June


6月1日(火) 晴れ
昨日とは打って変わって良い天気に変わってくれました。これまで水温や外気温によって大勢でのトーイングは敬遠気味だったのに今日はみんなで乗りた〜いということになり寺崎プロ、入江ちゃん、小原さん、馬川さんの4人がボートに駆け込むように乗り込んできました。入江ちゃんは今週末に開催される関西ブロック第2戦和歌山大会の最終練習ということですべての持ち技を入念に練習していました。一緒に乗っていた寺崎プロもボートから声援、アドバイスを送るとともに自分が滑る時にはルーティーンを真似るようにデモを披露。それによって入江ちゃんのアピール度も1セット目よりも良さがでてきてイメージ良く大会に挑めると自信が湧いてきたと嬉しそうでした。そして、これまで真崎さんに小原さんというライバルが登場したよ。と言われながら一緒にセッションすることがなかったのですが今回一緒に乗り込むことによりその滑りを見てまた頑張らねばとこれからの練習の励みにもなったようです。4人でのトーイングは馬川さんの笑いもありと盛り上がりみんな楽しい時間を過ごしていました。これから、みんなでボートに乗り込むには良い時期になってきますので冬に頑張ってきた成果をみんなにこの機会にみせましょう。

6月2日(水) 快晴

記録的な5月の梅雨入りも回避できたようで、朝から晴れ渡った最高のウェイク日和です。ココ最近は移動することもなくベタ面が続いていて、まさに最高のシーズンですね。特に今日は気温も30℃を突破したようで、タッパーなしの裸で滑れる心地よさです。今週末の和歌山大会に備えて石原君が平日に来ました。JWBA公式戦初出場ということもあってやや緊張気味ですが、大会に向ける闘志は満々です。直前練習ということで、同じ大会組の高安君とともに峠プロ直々にレクチャーを受けています。インディグラブ、2wake、バックロール、フロントロールが1パス目のルーティーン。2パス目は180、ハーフキャブ、ステイルフィッシュ180です。和歌山は、コースがやや短いので1つ1つの技を丁寧にしていくため、無理はせずに4トリックで流す作戦のようです。練習では何度も完走を見せる仕上がりなので大会でもリラックスして自分の実力を発揮できることを期待しています。


6月3日(木) 晴れ
このところ本当に晴天に恵まれ梅雨っていつなの!?と思いますよね。先週確認した時には今週は全て雨マークだったのに今週に入るとそれが変わり晴れマークにオセロのように移り変わり「えっ」という感じですがウェイクボーダーにとって嬉しいかぎりですね。戸津川さんは天気が良いにも関わらず「インナーいるかな?」と今シーズン初のウェイクとなるのでビックリすることを質問されました。「たぶん、着なくても大丈夫ですよ。」と返答をしたのですが初ということもありフル装備でボートへと乗り込んできました。そのボートには裸の平山君も一緒に乗り込んでいて僕としても複雑だったのですが1本滑り終えると戸津川さんはやっぱりインナーを脱いでいました。ライディングはというと4,5ヶ月ぶりなのでワンテンポトリックが遅れるようですが相変わらずウェイキへの当ての上手さは健在でした。戸津川さんも和歌山大会に出るということでインバートも後半にはバンバン打ち続け、その姿を見た平山君は俺もやらなければと思ったようで怖さを持ちながらもHSバックロールを練習しました。戸津川さんと平山君の年齢差はちょうど倍の22歳この年の差がありながらも刺激し合う姿が印象的な1日でした。

6月4日(金) 快晴

明日から大会です。仕事のスケジュールを何とかして最後の調整に鍛治さんが来られました。鍛治さんは前回の芦屋大会は怪我のため出場を辞退しているので、今回の大会に掛ける意気込みは相当なものと察します。ただ、怪我からの復帰後100%の体調で練習が出来ていないのでそこが心配です。本人もそれを分かってか今日の練習のために午前中の仕事を休んだようです。過去に何度か表彰台を経験してる鍛治さんの実力を持ってすれば、普段通りのライディングが出来れば全日本への切符は手に入るはずですが、そこはウェイクボード。ちょっとしたプレッシャーやリきみがライディングにモロに影響されます。出場選手にとっては、そのあたりのメンタル面の強化も課題の1つと感じます。大会経験の浅い人は特「社会に出てここまで緊張することはまずないだろう」というくらい緊張します。これも大会の面白さの1つですね。経験豊富な鍛治さんは大丈夫と思いますが・・・。今度の大会も13人がシーズクラブでエントリーしています。みんな頑張って下さい。


65日(土) 快晴

今日は今シーズンのウェイクデビューの人が4人とウェイクサーフィンデビューの人が来られました。ウェイクデビューは土田さん&小杉さん、畠中さん&魚谷さんです。畠中さん&魚谷さんは先シーズンも2回/月のペースで3ヶ月ほど頑張っていました。今年は少し早く6月頭からのスタートとやる気を感じますね。ウェイクサーフィンデビューの方ははるばる名古屋か来られた男性4人組です。4人ともウェイクの経験はありますが、普通のサーフィンを経験しているのはそのうちの2人。スタートの陸トレのレクチャーを受けていざ出陣。一番手は松村父ちゃんのライディングでイメージを掴みました。そして峠プロのウェイクサーフィンのデモを見て気分を盛り上げていきます。さぁ本番。見事全員が1発でスタートに成功!そしてサーフィン経験者の二人はさすが!すぐにフリーハンドアップスダウンを始めるなどとても上手でした。お二人曰く「3か月分のサーフィンを30分で出来た」と喜んでいました。最後に今日は岡田さんがスケアクロウを初メイクしました。おめでとう。


6月6日(日) 曇り時々雨
久しぶりの雨となり雨不足の現状「ホッ」とする部分がありましたが、なにも日曜日に降らなくてもという思いを交錯させながらスクールの準備が始まっていきました。僕自身がそういう思いをしていたのですがスクール生は週1回の楽しい時間であり練習するチャンスなので上の天気がどうであろうと関係ないという顔で集まってくれました。僕が担当した築田さん、堀さん、里さんの3人はそう思っているメンバーの1組で今日も体調がよければ3本滑ると滑る前からすでにやる気モード!!今シーズンから本格的に始めた里さん、堀さんの2人も1ウェイキと飛べるようにもなってきました。しかし、築田さんであり周りのライダー達のすべりを見ることにより今ではどうしたら同じようになれるのかと悩むまでウェイクにハマるほどになっていて、ボート上から僕と話し込むということにもなるほどの熱さをもっていましたし今後の2人の成長もまた楽しみでもあります。ウェイクをしていると楽しさもありますがもどかしさも持つようにもなってくる時期が必ずでてきます。しかし、それを乗り越えることで更なるレベルアップをすることができますので練習&イメージによって乗り越えていきましょう。大会結果速報:・MENU 菅生 真史  優勝   ・マスターズ 奥邨 宜史 3位   ・ベテランズ 山下 実 2位  山岸 忍 3位大会参戦者、応援に駆けつけたみなさん2日間お疲れ様でした。

6月7日(月) 曇り時々雨
先週の天気がずれこんだようで今日は昨日に引き続きどんよりとした天気となりました。しかし、ここ最近晴れ間が続いた為に水温の方は驚くほど高くなっていてオールシーズンウェイクをしている方なら裸で前々大丈夫と思えるほどです。多分20℃近くはあるのかな!?そうったわけで寒がりな僕でも今日は裸で滑っていました。今回滑ったのは先月から滋賀県に引っ越して週3ペースで頑張っている小原さんのためのデモライディングとなりグラブのリズムをメインに見てもらうことになりました。小原さんはまだまだグラブをする時に強引さが出てしまっているので1Wakeでのグラブなどをとりまぜることにしました。一緒に乗って見ていた馬川さんに「表情いつもとはちがってたな〜。」と言われましたが馬川さんもTSのエアーに最近悩みを持っていたため僕のライディングによりきっかけとなるヒントを得たとも言ってくれました。やっぱりウェイクのレベルアップは滑ることもそうですが見ることも大事なことですよね。僕もドライバーをしながら日々色々なライダーを見て勉強していますので、みなさんもウェイクが出来ない時は自分の映像であったり、イメージビデオを見てより良いイメージを膨らませてくださいね。

68日(火) 晴れのち曇り

とうとう琵琶湖も梅雨に突入しました。しかし、ウェイクボーダーにとっては、雨が降っていると殆どの時がベタ面なのとライディングすればどうせ濡れるということで、雨を気にする人は少ないようです。今日は久しぶりに和喰さんが来られました。和喰さんはもうすぐ結婚が控えているので何かと忙しいようです。結婚式の2次会へは多くのウェイクボーダー仲間が集まるようで、その準備もあってなかなか忙しいようで。和喰さんが保管しているJETで一緒に保田プロがラップ・ライディングの猛特訓をしていました。タントラム・トゥ・ブラインド、スケアクロウ・モビウス、オフ720などラップの体勢でのランディングをマスターするための練習です。一方、年に3〜4回のペースで訪れてくれている室田さんが今年になって初登場。その室田さんがいきなりラップ降りのT/S360H/S360を初メイクしました。”ラップ降り”とはハンドパスをしないで360を回ることです。上級者でT/Sのラップ降りの360をする人はたまに見かけますが、H/Sとなると滅多にいません。海外のビデオでも1人か2人くらいしかやる人がいなかったように思います。是非、室田さんにはこの技を育ててストロング・トリックにしてもらいたいですね。保田プロも負けじと頑張って下さい。


6月9日(水) 曇り

どんよりとした曇り空ですが雨は降りそうにありません。今日は昨日に引き続き奥邨さんが来られています。奥邨さんは先日の和歌山大会でマスターズ・クラスの予選TOP、決勝3位と好成績を収められました。芦屋では4位でしたので、奥邨さんにとっては初の表彰台です。今やノリノリでやる気がみなぎっていると言った感じでとても楽しそうに滑っています。奥邨さんは性格的なものもあってか、ここ数年はコツコツと堅実に努力を重ねまさに黙々とウェイクに打ち込んできました。その成果が今年になって花開いたのはシーズクラブのスタッフや他のライダーにとって、大変嬉しいことです。今後はH/S360T/S540などの成功率を高め、新しい技にも果敢にチャレンジしていくそうです。その奥邨さんの練習スタイルに直に接した小原さんも色々なことを吸収しているようです。小原さんも週3回のペースを崩さず、一生懸命頑張っておられます。今日はH/S1wake180に挑戦しました。さすがにT/Sの時のように一発メイクとはなりませんでしたが、来るたびにトランポリンでイメトレをして、ひたむきにwakeに打ち込む姿は奥邨さんと通じるものがありますね。そして二人ともwakeを楽しむことも忘れていません。そこが上達のコツのような気がします。これからもシーズクラブは一生懸命頑張っている人達を応援していきます。


6月10日(木) 晴れ
6月に入り例年梅雨であるのに今年はそんなに雨が続いていると思うことが少ないですね。スウール生たちもやはりウェイクするには太陽のもとでやるのが1番という感じで受付をすませるとすぐに入念にウォーミングアップをして体も心も作り上げていっています。スクールでは和歌山大会ベテランズクラスで3位入賞を果たした山岸さんは次の大会に向け、自分自身にカツを入れるために「今日はHS360を必ず決める!!」と豪語してからボートへと乗り込んできました。そして、その言葉通りなんとHS360をメイクしてしまいました。してしまいましたという書き方は山岸さんに対して語弊を招くかもしれませんがこれまでHS360をほんの数回練習するくらいで本格的に練習していなかったのでもう少し時間がかかるのではと思っていた矢先の出来事だったので驚いてしまいました。約半年振りに本人もトリック初メイクという喜ばしい結果が生まれ自信に満ち溢れた表情と有言実行ということができたことでトーイングを終えた山岸さんにかっこよさを感じました。トリックを増やすことやレベルアップすることには自分を追い込むということも必要ですね。しかし、山岸さんもイメージを暖め続けての結果ですからガムシャラな追い込み方は怪我のもとですから気をつけてくださいね。

6月11日(金) 晴れのち曇り
6月でありながら今年は台風が日本に接近する機会が頻発していますね。気象予報のニュースなどでの知識なのですがこの時期ヒィリピン沖で発生する台風は太平洋上の楕円の高気圧により韓国や中国の方へ移動していくらしいのですが今年は高気圧の形が円形である為に日本に近づいていくみたいです。この台風というものが後何回このシーズン影響を及ぼすのかが不安ではありますが近づかないことを期待したいと思います。今日は台風4号の影響で大気の状態が不安定でゲレンデに影響を及ぼしつつあったわけですけどもみんながんばって練習にあけくれていました。久しぶり小端さんと北山さんの仲良し2人組みがそろい「今日はブラインド対決やから。」という言葉で2人のトーイングは始まっていきました。その言葉通り小端さんは得意のブラインドをワンハンドで決めまくり逆手でピースサインをして北山さんにアピっていました。そしてラストの合図とともにTS540をうったら回すのが早すぎて交通時事故なみのクラッシュをしてしまい目を真っ赤にしてボートにあがってきました。その姿を見た北山さんは唖然した様子ではありましたが自分のトーイングでは気持ちを切り替えバカでかいスピントリックを決め続けていっていました。この年齢差のある2人の言葉の掛け合いもまた僕にとっても楽しみの一つではありますがクラッシュには気をつけてくださいね。

612日(土) 曇り

気の早い台風の影響も曇り空になっただけと、少なくて済みました。今日は神戸から川口さんがマスターコースを受講しに来ました。課題はバックロールです。今まではレンタルのSRV(船外機)で自己流で練習されてたようで、エッジコントロールに無駄があるようです。バックロールのコツはトルクの貯まったエッジングですので、そのようなボードコントロールが出来るように基礎練習もかねて1本目は終了しました。峠プロのデモライディングをじっくりと見て、陸トレでポイントをおさえていざ2本目です。峠マジックの効果がテキメンでエアーがかなりよくなり滞空時間のある2wakeが飛べるようになりました。後はバックルールの踏み切り方や腰の振り上げ方、回っているイメージなどトータルの練習です。今後の課題を貰って充実したウェイクボードを体験して帰られました。次は与えられた課題をクリアして次回に期待して来られるようです。また、先週の大会に出場した石原君、住井姉さん、山下さんが大会後初めて松の浦を訪れそれぞれが大会の感想や思いを楽しそうに報告してくれました。みなさんお疲れ様でした。


6月13日(日) 晴れ
心配されていた天気も回復して今日は快晴。ということは日曜日であるためシーズのビーチは人で溢れるかのような状態となりました。ウェイクボードはより多くのスクール生に1本でも多く滑って欲しい為7時からのスタート。朝からボートは3艇フル回転でみんな「アチ〜」と連発していました。そんな中、今日は天気の影響もあってかいつもはウェイクボードをしているスクール生の大勢がウェイクサーフィンをしたいということとなり最近メキメキ上達してきた松村さんを筆頭に数多くのみんながサーフィン初体験を経験していました。そして、みんなのボルテージが上がるなかスクール生のために峠プロがデモライディングをすることとなりました。通常でもボートの片側にウェイトをかなりの量を積み込むのですがみんな峠プロのライディングを見たいということでドライバーの僕を含め8人がボートに乗り込むこととなりました。そんなボートで作り出されたウェイキはもうビッグウェイブという一言に尽き、滑っている峠プロのボードの動きがいつも以上に迫力のあるものとなりました。大歓声のなか峠プロのデモは終了しましたが初体験のメンバーが数多くチャレンジした為ボートは笑いや衝撃で大盛り上がりとなっていました。ウェイクサーフィンは今年も1人でも開校していきます。これからのシーズンまた絶好の時期となりますのでまだ未経験のみなさんチャレンジまってまーす。

614日(月) 快晴

昨日に引き続き、梅雨とは思えない快晴でカラッとした最高のお天気&コンディションです。今日は福井県からOさんがシーズクラブに始めて来られました。ウェイク歴は5年とそこそこのキャリアです。今年から転勤で福井に住みだしたそうでシーズクラブへは1時間40分ほどで到着するそうです。そして今日が今シーズンのウェイクボードデビューの日だそうですが、申し込みは1ポイントレッスンコースを3本と、初日からやる気十分です。1本目は久しぶりということで軽めのライディングで今までの感覚を思い出すように大きくゆっくりと滑ることを心掛けてもらいました。しかし途中で早くも疲れたらしく後半は力みが入ってしまっていました。2本目は力を使わないライディングの練習です。アウトの出方やカットの仕方、効率的なエッジの掛け方などの練習です。3本目は峠プロが直々に指導。馬川さんと小原さんらと一緒に3人でお互いの滑りを参考にしながらの練習です。そして特別大サービスで峠プロのデモライディングまで見るチャンスに恵まれ、シーズクラブ初体験のOさんはすっかり満足&ヘトヘトになって帰られました。また、今日は小原さんがH/S1801wake)を初メイクしました。おめでとうございます。小原さんは着実に上達されてますね。

6月15日(火) 晴れ
今週の週間天気予報では晴れマークしかないのかという状態ですね。その予報通り早くも夏を感じさせるのかと思うくらいの1日でした。火曜日の常連となる自称・公称!?「ビューティーペア」寺崎プロとS.まゆみプロもご満悦の様子で1日を過ごしていました。特にS.まゆみプロは来週からお仕事をするようで今日が平日最後の日となりより一層この時間を満喫していました。2人がのんびりと時間を過ごしていると昨日もスクールに来ていた小原さんが今日も練習にきました。僕は昨日お休みであった為「がんばるねー。」と声をかけるとなんでも昨日はこれまでで一番ヘコンだ日であったため居てもいられずきてしまったようでした。そこで2人のプロと一緒に滑ることとなり峠プロドラーバーのもと滑ると昨日とは一変し、3人のプロも口を揃えて「小原さんてあんなにうまかったけ!?」というくらいであり、本人も「今日きて良かった。」と嬉しそうにしていました。ウェイクってこんなことがあるから中毒気味のようにはまり込んでしまうんですよね。その日1日のすべりがショボくとも次回はリベンジという気持ちをもち反骨精神で最高の喜びを感じられるようみんながんばっていきましょう。

616日(水) 晴れ

平日というのに今日はたくさんの人が松の浦を訪れてくれました。それもそのはず、連日、梅雨を忘れさせるカラッとした快晴の日々が続いています。今日の一番手は先ずは鵜野さんが仕事前の1本。そして山岸さんが仕事の仲間を連れて4人でワンポイントレッスン。中にはアメリカ人の元ダンサーの女の子もいて、ボートは非常に盛り上がり、皆真剣にそして楽しくウェイクをしていました。それから去年は仕事が忙しくて全くウェイクが出来ていなかった川合さんが、年休消化で平日ウェイクを満喫しています。そして今年デビュー戦の広井さん工藤さんが、ボートビギナーの田中さん山元さんを連れて来てくれました。キャリアの浅い二人と始めての二人。琵琶湖レジャーを満喫されていました。いよいよ夏になってきましたね。さらに、奥邨さんと菅生さん、もう一人の山岸さん、すやこプロ、小原さんといつもの顔もしっかりと練習しています。この5人の中ではすやこプロがインバート&スピンと綺麗な流れでこなしていき、すごく調子がよさそうでした。


 6月17日(木) 晴れ
今週に入ってから最高の晴天続きであり琵琶湖もそれに続いて静まりかえってくれています。僕達もその影響あってかボートを準備する気持ちもウキウキで早く水に飛び込んでみたいという衝動にかられるくらいです。そして、朝一のスクール生を今か今かと待っていたのですがスクール開始時間を過ぎてもまだ現れない。「えっ、なんでだろう??」と思いながら待つこと数十分するとみんなが到着。しかし4人のはずが3人しかいない、理由を聞いてみると1人が朝まで飲んでいて寝過ごしたからだということでした。っということでスクールは調整を行いスタートしていきました。みんな滑りはどうであれこの環境の中で滑れるということが「気持ち良いぃぃー。」と言いながら笑顔が絶やすことなく滑っていました。そうこうしているうちに朝一メンバー全て集まり4人もスタート。遅れてきた二日酔いのスクール生も日を浴び、水に入ることでみるみる精気を取り戻し2本目にはいるとみんなと同じく楽しそうにウェイクを満喫することができました。みなさん、ウェイク前日のお酒はほどほどにしたほうがいいですよ。僕も遠い昔何度か経験があるのですがお酒が抜けるまでの間の時間は耐え切れないものがありますから。

618日(金) 晴れのち曇り

全く雨が降りません。今のところ今年は空梅雨のようですね。これから始めるウェイクボーダーにとっては願ったり叶ったりの気候です。今日は非常に懐かしい人が来てくれました。その人の名は二ッ矢さんです。一昨年は福井県からはるばると琵琶湖までよく来てくれていたのですが、昨年にお子さんが生まれたようで子守&奥さんのお手伝いであまり外に出てなかったそうです。今年は子供もそれなりに手がかからないということで少しはウェイクのほうも復活できそうだということです。それにして久しぶりに元気な顔を見られるというのは嬉しいものです。ライディングのほうはというと・・・1本目は身体のキレがよくブランクはあるもののグラブ180はバッチリ! バックロール、オフ360、スケアクロウなどに果敢にもチャレンジしておりメイク率こそ低かったものの少し滑れば勘を取り戻せるような感じでした。しかし2本目はさすがに体力が落ちているのか少々キレが悪く、本人も自分の体力不足を嘆く結果となりました。まぁ、しばらく滑ってなくても大丈夫なほどウェイクは甘くないということでしょうか。それから入江さんが本日初チャレンジでバニーホップ180をあっさりと初メイクしました。入江さんは今までバニーホップを深く考えすぎていたらしく「自分には無理!」と思っていたようですので嬉しさもひとしおのようでした。おめでとう!チャリ加奈。

6月19日(土) 曇り
さあ6月第3週最終日。これまで本当良い天気に恵まれてきたのですが台風6号の影響なのか今日は久しぶりにお日様の顔を見ない1日となりました。ふっと考えてみると僕って日本でもトップクラスに入るくらい陽の光を浴びているのではないのかと思うくらいで、やっぱり太陽が出ていないと人一倍寂しいですね。まあ、そんなことは本当にどうでもいいことですが6月の1週目に来られた土田さん、小杉さんがリベンジにやってきてくれました。その時は初すべりだったためか2本の予約なのに体力の限界を感じてか1本で断念・・ しかし、今日は前回滑った結果か2人ともに「おもしろかった。」という言葉がでるくらい何もかもが充実できたようでした。トーイングを終えボート上で話をしているときも「今度はいつにしよっかー。」と早くも次の計画をたてるくらいでありオフシーズン閉じ込められていた情熱が再び舞い戻ってきたのでしょうね。情熱といえばまた自分の話に戻ってしまうのですが今日3ヶ月ぶりにウェイクサーフィンをしました。峠プロ、松村さんと一緒にボートに乗せてもらい10分くらいではありますが僕の心にも火がつきました。松村さんのここ最近のウェイクサーフィンの上達振りは目を見張るものがありウェイクでいうTSバックロールまで挑戦しています。久しぶりにウェイクボード以外のことをしたのですがやっぱり何をするにしても水遊びは楽しいと思った今日この頃でした。

620日(日) 晴れのち曇り
台風の影響が心配される中での早朝トーイングのスタートです。予報では昼から雨がパラつき始めるそうですので少し心配です。また、風の吹く方角によってもコンディションが大きく左右されるのでこちらはもっと不安です。6月で台風が直撃するかも知れないというのは、あまり聞いたことがないですね。とは言うもののすっかり暑くなっているので、松の浦は朝から大賑わいです。築田さんがいつもの里さん堀さんのカップルに加え新たに山下さん中川さんというウェイクボードが全く初めてのビギナーさんを連れて来てくれ、合計5人でのウェイクDAYです。MYボードをGETした里・堀コンビもこのところメキメキと上達してきて、初心者の二人にいいところを見せるチャンス到来ですね。しかし、気負うとなかなか上手くいかないのがウェイクボード。里・堀コンビの二人もその洗礼を受けていたようです。そして今日を最後に岡村さんがしばらく松の浦に来れなくなります。というのも先日、双子のお子さんが誕生してお父さんになりました。しばらくは育児&家事の手伝いでなかなか時間がとれそうにないそうです。というわけで、矢島さん・松井さん・山内さん・松本さんら5人で名残惜しむように一大セッションです。岡村さんの日頃の行いがよかったのかは謎ですが、5人が滑り終わるまでは雨も降らず、面もGOODなままでした。岡村さんの再登場を待ってます!

 6月21日(月) 雨
我々が最も恐れているもの、そう『台風』が押し寄せてきました。大勢の予約を頂いたのですがスクール生達もこの状況であり全てキャンセルという悲しいことになってしまいました。っということなので今日1日あった出来事を現場の大谷がレポートします。まずショップに到着した時には風はまだそこまで強くはなかったのですが琵琶湖は大シケの海同然と化していました。そして、時間が経っていくごとに風は強くなりそれにつれて波の高さも目測で2.5メートルは軽く越えるくらいの高さえと変わり全てが1度も見たことのない荒々しさを剥き出しにしていました。そうして現在状態を確認する為に外にでてみると雨は風により加速度を増すことで体に伝わる衝撃度はまるで小石のような感じで風上に背を向け歩くことがやっとでした。そして、風で松の木が折れトランポリンとボートを直撃!!そんな状況の中、岐阜県からショップに買い物をしにきてくれた方もおり、リキッドフォースのサブスタンス134ジャパン限定カラーに惹かれ衝動的に購入されました。(2人とも無事に帰れたのかな?)2人が店を去り、もう一仕事と思ったやさき今度は停電!!その影響で真っ暗ななか受信専用のFAXが普段は「ピー」っという受信音しかならないのに「トゥルルル・・」という呼び出し音を連呼させ、また違った意味で恐怖感を味わいました。停電は約1時間後復旧されましたが今日という1日はこれまで経験したことのないことを思う存分味あわせてくれた1日でありました。

6月22日(火) 曇り後晴れ
昨日は本当に激震の1日でしたね。家に帰ってニュースを見ていたらラブホの屋根は飛んでいるし、9メートルを越える高波の発生といったことが全国で起こっているし、昨日の朝社長に「波乗りしてくれば。」という言葉を真に受けなくて良かったと思いました。ショップに行く前は台風の残し物の影響がでてしまうのだろうなと思っていましたが考えているほどでもなくスクールも順調にショップの目の前で行なうことができました。シーズ初来店となる高橋さん、戸川さんも「今日でなくて本当に良かった。」と喜んでおり、それに加えて2セット目に入る前に峠プロの練習を見学することができ様々な面で喜びを隠し切れないようでした。それから午後になると珍しく一緒の時間となった保田プロの滑りを寿弥子プロが見学していました。保田プロが来るまでの間に2本滑っていたのですが刺激をもらったようでその後30分1本暗くなるまで練習は続いていきました。今年は膝の怪我もあり大会には1度も参戦してはいませんが7月末に東京お台場で行なわれる2004 Nissan X-Trail Cupからは参戦の意思を示しており、過去3位に入賞したこともあるこの大会をかわきりに彼女らしさを取り戻しこれまでの鬱憤を晴らしてくれるでしょう。

623日(水) 晴れ
台風の傷跡が冷め遣らぬ松の浦ですが、そんな惨事が嘘のようなお天気&ベタ面が朝から夕方まで続いていました。本当に自然とは気まぐれであり偉大ですね。そんな琵琶湖に誘われたかのように飛び込み予約のお客さんが大勢訪れ、平日というのに大賑わいです。先ずは住井さんが201本勝負でご機嫌なライディングをこなして仕事へ行きました。そして、夜勤明けの萩山さんが当日予約で仕事の疲れを癒しにきました。朝6時に仕事が終わったそうなのですが、寝付けなくて滑りにきたそうです。仕事帰りの人、これから仕事の人とそれぞれの生活リズムの中にうまくウェイクの時間を作っていますね。それからいつもは日曜日組の松本さんが初めて平日に来られました。入江さんとのセッションでなかなかご機嫌で、静かな琵琶湖を満喫しています。お互いに自分の上達度合いを話している通りのライディングが思う存分に披露できたようでした。そこに偶然に、これまた当日予約の富永さんが現れ仲のいい3人で大盛り上がりでした。また、二大会連続で結果を残し、最近メキメキと頭角を現してきた奥邨さんがH/Sブラインド360を初メイクしました。1本目ではイマイチ調子が上がらず、さりげなく挑戦した程度でしたが、ビデオでしっかりとイメージを植え付け陸トレでポイントを抑えて2本目にチャレンジすると、見事に初メイク!!ボートの中は大盛り上がりで奥邨さんの上達ぶりに皆、驚いていました。奥邨さんおめでとうございます。

6月24日(土) 曇り時々雨
今にも雨が降り出しそうな低い空ですが、なんとか小雨がパラつく程度におさまってくれ、琵琶湖は幻想的な景色をかもし出しています。今年の梅雨はあまり雨が降っていないような気がしますね。天気がイマイチと言っても今日は土曜日。さすがに大勢のお客さんで溢れかえっています。土曜日のいつものメンバーが大きくなってきています。石原くん、岡田さん、白井さん、横山さんに加わって竹内夫婦と川井さんでボート2台を占有するほどの勢力?に育ってきました。暑くなってくると集まりもよくなってくるようですね。今年はどこまで大きくなるのやら楽しみですね。それとは別に久しぶりにナベこと渡辺さんが来ました。今年になって3回目のライディングです。スノボーダーの彼女はウェイク・センスもなかなかいいのですが、トレーニング量が少ないのがたまにキズです。しかし、今日はかっ飛ばしたH/S wakeエアーを連発しかなりのご機嫌モードで、上達の欲が少し出てきたようです。そして夕方からは日曜メンバーの野崎夫婦がシーズクラブに来て始めての土曜日体験でした。そのまま車中泊で明日も滑る計画です。なかなかのやる気を感じますね。毎週末に家族でキャンプをしている松村ファミリーらとともに、松の浦の夜を満喫していたようです。

6月25日(金) 雨
大陸から移動してきた梅雨前線が日本を西から覆いつくすかのようになり今日は朝から生憎の雨模様になりました。しかし、寺崎プロが滑り出すときには雨がシトシト状態となり何も気にすることなく練習に集中できている様子でした。そして、トーイングを終えるとともにドバーという轟音のもとに雨脚が強まり僕達2人はコンテナに退却。2人とも声を合わせて「後5分でもおそかったらエライことやった。」と自分達のタイミングの良さに感動していました。よく考えてみるとこういったことって結構多いんですよね。まあ、朝から1日中降り注いでいる時は仕方ないんですが今にも降りそうっていう時とかタイミングを見計らっていくとなんとか持ちこたえたなんてことが。俗に言う雨男・女とか晴れ男・女とかって使いますけどシーズではたまに荒れ男・女な〜んていう表現も使う方がいます。さて、みなさんが次回来られた時はどういった感じになるのでしょうね。タイミングではありますがウェイクによって自分の天候運などを占ってみてください。結構、明日来られる土曜日のあるメンバーはこういったことを最初に口にしてからトーイングを開始していたりしていますから。

6月26日(土) 曇り時々雨
今にも雨が降り出しそうな低い空ですが、なんとか小雨がパラつく程度におさまってくれ、琵琶湖は幻想的な景色をかもし出しています。今年の梅雨はあまり雨が降っていないような気がしますね。天気がイマイチと言っても今日は土曜日。さすがに大勢のお客さんで溢れかえっています。土曜日のいつものメンバーが大きくなってきています。石原くん、岡田さん、白井さん、横山さんに加わって竹内夫婦と川井さんでボート2台を占有するほどの勢力?に育ってきました。暑くなってくると集まりもよくなってくるようですね。今年はどこまで大きくなるのやら楽しみですね。それとは別に久しぶりにナベこと渡辺さんが来ました。今年になって3回目のライディングです。スノボーダーの彼女はウェイク・センスもなかなかいいのですが、トレーニング量が少ないのがたまにキズです。しかし、今日はかっ飛ばしたH/S wakeエアーを連発しかなりのご機嫌モードで、上達の欲が少し出てきたようです。そして夕方からは日曜メンバーの野崎夫婦がシーズクラブに来て始めての土曜日体験でした。そのまま車中泊で明日も滑る計画です。なかなかのやる気を感じますね。毎週末に家族でキャンプをしている松村ファミリーらとともに、松の浦の夜を満喫していたようです。

6月27日(日) 晴れ
6月最後の週末ではありますがもう夏!!今日のスクールスタートは5:30と今シーズン1番早い時間でのスタートとなりボートはいつも以上にフル回転でありました。いつも日曜日の朝一予約をされる中田さんは久しぶりに昔のウェイク仲間とのセッションでもあり到着時間は5時、いつも以上に張り切っていました。みんなの準備運動も終わりボートへと乗り込み、まずはシーズ常連である中田さんからということでトーイングはスタートしました。滑りを見せるのも久しぶりでボートで観戦している2人は「昔と全然違って、中田君らしくない。」とひやかしの言葉も有りましたが終始感心していました。中田さん自信も久しぶりに昔の仲間と滑ることができて終わった時の顔がまたいつもとは違っていました。このトーイングが僕にとって今日のスクールの始まりでもあり、ここから1日かけ多くののウェイクを楽しむみなさんを担当していきました。中田さんのように久しぶりに昔の仲間と一緒に滑るなど、これからのシーズンこれまで頑張ってきた成果をみせるには絶好のシーズンとなってきますね。こういう時こそ冬に頑張ってきた成果をみんなの前で見せつけるため前日はコンディションの調整を行いみんなの前でアピっていきましょう。

6月28日(月) 晴れ
夜明け前の豪雨はどこへやら、青々とした空が琵琶湖を覆っています。雨のせいか気温はいつもよりひくいようで、過ごしやすい天気でした。朝一は鵜野さんが例によって仕事前の一滑り。11時から小原さんが来るとあって、彼女の上達振りを知る鵜野さんは応援の意味も込めて2本目をセッションしました。いつもは仕事前は1本だけなのですが、小原さんのやる気がみんなに伝わっているようですね。入江さんも今週の仕事は4勤→1休→5勤のシフトだそうですが、「ここでさぼっては次が苦しい」と頑張ってウェイクをやりに来ています。入江さんは少し前に初メイクしたバニーホップ180がご機嫌のようで、最近では高さも出てきています。勿論、メイク率も急上昇、殆どフォールすることがなくなってきました。この先はH/S180を固めることと、ハーフキャブに挑戦していくことが目標のようです。この2つのためにバニーホップ180は大切な練習ですね。そして、昨日は和喰さんの結婚式でした。二次会ではシーズクラブのメンバーは勿論、関西の主だったアスリートもたくさん参加していたようで、新郎側の友人はほとんどウェイク仲間だったそうです。さすが!和喰さん、日頃のウェイク熱がこんなところにも発揮されてますね。和喰さん、ご結婚おめでとうございます。

6月29日(火) 晴れ
今日は朝から真崎プロと一緒に観光協会のみなさんと一緒に松の浦ビーチの遊泳上のブイの朝からお手伝いを行いにいって来ました。これを見ると夏だなーと本当に思いますね。今年は猛暑ということもありこれから多くのみなさんが琵琶湖へと遊びに来られるのでしょうね。ここでみなさんにお知らせがあります。先月の初めに関西圏のニュースで持ち上がった「鯉ヘルペス」の問題なのですが知っての通り人には影響はないし、田植えのシーズンになると水が汚れるケースがあり今年は水面に鯉が浮き上がるケースが多かったのではと思われます。しかし、漁業関係者の働きもあり今では琵琶湖に鯉が浮き上がっているのを目撃するのも珍しいくらいです。まあ、人に影響するくらいであれば僕や峠プロなど毎日なしかしら琵琶湖に入っている2人が一番最初に影響を受けていますよね。今日こられた寺崎プロや小原さんはそんなことを最初から気にはしていないようでしたがウェアーもすっかり夏モードとなり上半身はラッシュになり水のひんやりとした気持ちよさをウェイクとともに体いっぱいで感じていました。そして、初すべりとなった志野ちゃんも。水遊びを楽しむには本当良いシーズンとなりましたし今年も浮き輪などを用意しておきますのでみなさんの来店まってまーす。

6月30日(水) 晴れ
6月も今日で終わりとなりますね。今年は6月というのに台風が日本列島に何度も接近して頭を悩ませてくれたのですがこれから先はどうなることやらと考えたくはないのですがどうなのでしょうね。しかし、このところ穏やかな日が続き僕たちも日を増すごとに黒光するくらいにもなってきました。僕はスクール生の交代の間は暑さに負け勝手ながら良くボートから琵琶湖に向かって飛び込んでいます。今日だけでも5,6回はやってしまいました。ここから2ヶ月間はこうったことが増えてくると思うのでみなさん気にしないで下さい。でも、去年はお客さんも同じ思いにかられることがあり飛び込みに混じりボートで飛び込み大会もしたことがあったんですよ。今年も飛び込みこみたい方は速やかにドライバーに一言いって下さいね。それではスクールなのですが昨日ブイを張ったためコースも夏コースとなりましたが、特に今日気をはいて練習に挑んでいたのが富永さんで日曜日にシーズで行なう「やましなまりなーずカップ」の下準備のためでした。身内で行なうのですが審査はドライバーが行ない最重要ポイントはインパクトでトリックだけでなくフォールの激しさやどれだけみんなを笑わせるかということみたいです