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| エアーレイリーのアプローチで気をつけなければならないのは、しっかりとロープテンションを使ったエッジングだ。どうしてもスピードをつけるエッジングで進入してくる人を多く見かけるが、進入スピードが速いとタイミングを取るのが難しく横に流れて高さがでずに非常に危険だ。では、どうすればいいかと言うとボードをしっかりと立てると言うこと。シークエンスのように膝を前に突き出すようにしてボードを立てロープテンションを最大にして進入してくる。必ず加重バランスは50:50にしておく事。少しでも後ろ足に多く加重してしまうとまっすぐ上がらずにボードが縦に向いてしまう。踏み切るポイントは足と足の間にウェイキのトップが来たときを目安にして一気に思い切って腰を上方向に放り投げ、同時に両かかとを空に向けて放り上げる。上体はまっすぐボートの方を向き顔も出来るだけ前を向くようにしよう。上に上がったときに注意しないといけないのは頭を下げない事。必ず両肩より顔が上にある事。頭を下げると前に回ってしまう。さて次はランディングだ。ボードが上に上がったらすぐにハンドルを下に引き膝を曲げてボードを自分で下ろしてくるようにしよう。後はしっかりと膝で衝撃を吸収しランディングしよう。最初のうちは降ろすタイミングがわからないので、ボードが上がったと思ったらすぐに降ろすようにしよう。 | |||
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| ●しっかりとハンドルを引きロープのテンションを最大にしよう ●足と足の間にウェイキのトップが来たときに踏み切ろう ●思い切って腰とかかとを放り上げる ●顔は出来るだけ前を向くようにしよう ●ハンドルを引き膝を曲げてボードを下ろしてくる | |||
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| エアーレイリーの場合スピードを出すエッジではなくロープテンションを最大に使えるパワーのあるエッジが必要になる。腰を後ろに引くようにし、足を前になげ出すようにして突っ張りボードをしっかりと立てる。このとき膝が曲がり過ぎないように気をつけること。上体は後ろにもたれ過ぎないように起こしておく。腕は伸ばし気味に | |||
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少し違った形を見てみよう。スーパーマンのように頭を下げ、腕をしっかりと伸ばす。同じエアーレイリーでも見え方が違う。ただし、戻すタイミングが少しでも遅れると水面に激突するので十分に普通のエアーレイリーが出来るようになってからチャレンジした方がいいと思う。
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| ●ノーズグラブ | ●アザーハンドフーチーグライド | ●911 | ●インディグライド |
