ウェイクボードを基本から学ぶ、プロになりたい、そんなスクール

1ポイントスクールコース人気の秘密

 

1ポイントスクールについて(峠)

 

僕はウェイクボードを教えるにあたり常にウェイクボーダーの立場になって考えます。
僕自身がウェイクボード歴19年、プロ歴、ウェイクボードスクール歴共に17年であり、常に滑っている現役のプロウェイクボーダーだからこそウェイクボーダーの気持ちがよくわかります。

 

人により楽しみ方は様々。
レジャー志向の人でも、どんどん上手くなりたい、楽しく滑りたい。
本物志向で、アスリートのようにガンガン練習したい。人より上手くなりたい。プロになりたい。
様々な思いがあります。

 

その1人1人の手助けをすることがウェイクボードの面白さ楽しさ、素晴らしさを実感してもらえる
ものだと考えています。
ですから、僕のスクールは基本、水上レッスンは1Set15分ですが中には30分以上になることもよくあります。

 

トーイング時間は、その日の一人一人の練習内容や体調、モチベーション、水面の状況等により変わります。

 

スクールのトーイング時間について、もう1つ大切なことがあります。
全国でも多くのトーインショップが1Set15分を基準にしています。

 

ウェイクボードの経験があればわかりますが、15分全力で滑るというのは普通の人は体力的に中々大変なことなのです。
しかし上達するためには練習量は必要不可欠なものです。

 

体力の限界と言いながらでも普段1Set20分以上滑っていれば15分は集中力を切らさずしっかりと練習することができます。
上手くなりたいと思っている人の練習量や練習内容をコントロールするのもスクールとしての大切な事です。

 

そんな意味もあり1Set15分で終わらないのです。まずは15分集中力を切らさず練習できる体力をつけるためにも時間に制限されないトーイングというのが僕のスクール(峠塾)です。

 

スクールには常連さんや塾生やレジャーで何年も来てくれている人たちの他にも普段別のスクールで練習していて壁にぶつかったり、スランプに陥ったとき、新しい技を教えて欲しいとき等、他のスクールからも多くの人がシーズクラブに来ます。
他のスクールやトーイングショップから「一回峠さんとこで教えてもらっておいで」って言われて来る人も多いです。

 

シーズクラブのメンバー(常連、塾生、峠組等)は初心者でも20分は平気で滑りますよ。30分、40分もザラにいますが。
他のスクールやトーイングショップから来る人は普段より疲れて帰る人が多いですね(笑)

 

また、水上練習の他にも伝えられないこと、目で見て覚える必要があるときなどは僕が滑って見せて教えます。
例えば1ウェイキや2ウェイキが上手くできない人がいれば何度も何度も1ウェイキ、2ウェイキを滑って見せてしっかり見てイメージしてもらいます。

 

例えばインバートのタントラムを教えるときに何回も何回も目の前でタントラムを見てタイミングやアプローチ、やり方など見せて教えます。これはとても大切なレッスンなのです。ビデオや動画では学べない多くのことがあるのです。

 

他にも、陸上レッスンやトランポリンも必要に応じて練習します。
また、水面が荒れていればコンディションのいいところまで移動してスクールをします。荒れているときは往復30分、40分なんて普通。2時間、3時間移動なんてこともあります。

 

水面のいい場所への移動にしても、自分の練習ではなくスクール生のために実際に滑って見せる事にしても、厳密に言えば通常のスクールメニュー以外の内容であり、時間、ドライバー、燃料費など非常にコストが掛かります。

 

他のスクールから「赤字じゃないですか」なんて言われることもよくあります。実際、移動した分、僕が滑った分(1回滑れば数千円のガソリン代がかかります。)赤字になることはよくあります。

 

しかし、これはシーズクラブウェイクボードスクールが始まって以来17年間、変わることのない僕のやり方です。
僕のウェイクボードスクール(峠塾)は、ボランティアみたいなもんです(笑)。
上手くなってほしい、楽しんでほしい、みんなの笑顔が見たい。それだけです。

 

その結果日本で一番多くのプロウェイクボーダーを輩出してきたのです。

 

だからこれでいいのだ!!(笑)

 

これでいいのだ

 

峠塾ウェイクボードスクール

 

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